Voices vol.6は東京から。教育界の盟友です♪
続いては、教育系の課外活動仲間でのあるこのおふたりからのコメントをご紹介。
●フューチャーインスティテュート株式会社 代表取締役社長 為田裕行氏
●学校法人河合塾 新宿校チーフ 井口 真澄氏
我々の共通項はミライヒラクラボ。為田氏(通称ためたん)と有志で立ち上げた社会人による教育課外活動。そのメンバーに加わってくれたのが井口氏(通称いぐぅ)でした。
為田氏との出会いは古くソースネクスト時代。
フューチャーインスティテュートさんが運営されていたキッズPC教室の子どもたちに、リリース前の教育系アプリのプロトを使って授業に活かしつつ、作り手が立ち会って反応を観察したり、子どもたちからの率直な声を拾ったり。子どもたち自身も文句を言うだけでなく(笑)、具体的な改良アイデアを出したり、はたまたキャラクターを考えて一緒に製品を生み出したり。そんなともに活かし合う場を作ったのが始まりだったかな?!(あやふや)。
そして、何を隠そう!旧社名「インストラクショナルデザイン研究所」の名付けの親。
「さとみんがやっていることはずっとID(インストラクショナルデザイン)だよね。おもしろい→だから続く→だからできるようになる、成長する、変わる。ひと言でいうと”なんでも面白くする人”」と私より、私の自己紹介が上手い。しかもコンパクト!いぐぅのはちょっとどうなんだろ〜と思いますが、ぜひご覧ください。
玩具メーカーであるセガトイズさんのコンセプトを作る仕事や、学校などではなかなか体験することができない社会との接点を持たせるワークショップや授業を一緒に作ったりしてきました。一緒に仕事をして感じるのは、あらゆるプロジェクトについて、「何を伝えたいのか」「どんな体験を子どもたちにさせたいのか」ということを、対話をしながら磨いていく作業が抜群にうまいな、ということ。最終的にたどり着きたいゴールを言語化して共有化し、そこにたどり着くためにどういった方法があるのかを形にしていく人だと思っています。「何かをしたい、でも、どうすればいいかわからない」というときに、一緒に伴走しながら言葉を見つけ、方向性を見つけたいというときに、頼りになります。
<井口さんコメント>
「ミライヒラクラボ」とは「ミライを拓く」ラボ。子供たちが、課題を見つけ、「楽しく」考え、自らの言葉で伝え、話し合い、成功と失敗から学ぶことのできる場。自身の変化をもたらせられる場。大人たちも子供の発想力や発言から学び、共に成長できる場。さとみんは各メンバー(大人も子どもも)の個性を存分にに引き出し、「楽しく」「ポジティブ」に、ラボを先導してくれました。常に自身が全力でぶつかり、周囲を巻き込み、ドキドキワクワクを、笑いを、湧き起こす。アイスブレイクのゲーム、ドキドキを今も思い出します!以下、「さとみんは、こういう人だ!」(たくさんありますよ)。
- 人生500年ぐらいで生きている人(一日人の5倍ぐらいの思考と行動をしている人w)
- 熱量が半端ない人=人にパワーと笑顔をもたらし続けてくれる人
- 発信力が強く、人の行動、思考に変化を与えてくれる人
- とにかく、ワクワクさせ、元気と勇気と笑顔を与えてくれる人
- 人と人を繋ぐプロ!
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